【関浩哉選手徹底攻略】2023年SG第50回ボートレースオールスター出場!

2023年「SG第50回ボートレースオールスター」に出場する群馬支部所属のボートレーサー関浩哉選手(せきひろや)選手の紹介です。関ひろや選手の得意なコースや決まり手などの舟券攻略、師匠は誰なのか、などの情報をまとめています。

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この記事では

✅関浩哉選手の紹介

✅関浩哉選手の得意なコースや決まり手など

✅2022年勝つことができた競艇予想サイト紹介

上記を理解できる記事になっています。
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関浩哉選手の舟券攻略!得意なコースは3コース

関浩哉選手の得意なコースや得意な決まり手、さらにはコース別の成績を調べてまとめています。舟券攻略に使えるデータを見ていきます。

関浩哉選手の舟券攻略①「一般戦3コースの1着狙い」

関浩哉選手の舟券攻略①「一般戦3コースの1着狙い」

関浩哉選手の期別成績(集計期間:2022/05/01-2022/10/31)です。

3コースの3連対率がなんと「95.5%」!もはや異常数値です。

3コースでの出走回数は22回。その内、21回が3着以内ということになります。ちなみに3コースからの1着回数は10回でした。

しかし、GⅠやSGではなかなか連に絡めないことがあります。逆を言えば、一般戦では3コースからかなりの確率で2連対すると言えます。

2022年の全出走データ(3コースのみ)を並べてみます。

4-6-3 58,450円

3-4-5 4,940円 まくり

3-4-1 2,780円 まくり

4-3-2 11,610円

1-2-5 着外

1-4-5 着外

3-5-6 8,850円 まくり

2-1-4 着外

1-3-4 770円

3-6-2 1,000円 1艇欠場

1-4-6 1,270円 1艇欠場

3-1-4 1,520円 まくり差し

3-1-2 1,970円 まくり

3-2-4 9,940円 まくり

3-6-1 1,730円 まくり

1-3-2 1,060円

5-3-2 1,710円

3-6-1 24,680円 抜き

3-1-4 550円 まくり差し

1-5-3 1,610円

3-1-4 1,110円 まくり差し

3-1-5 860円 抜き

1-2-3 630円

3-2-1 1,260円 抜き

3-2-1 3,150円 抜き

3-4-6 1,140円 抜き

2-1-3 2,770円

3-1-5 550円 まくり差し

1着の決まり手は

まくり:6回

まくり差し:4回

抜き:5回

でした。

GⅠやSGに出ている選手が一般戦に出ると「まくり差し」が決まりやすいのが一般的です。しかし関浩哉選手は、「まくり」や「抜き」が多いのでオッズが高くなりやすい傾向があります。

回収率が高くなるような買い目は

「3 - 456 - 全」がオススメです。

関浩哉選手の舟券攻略②「SG/GⅠの2コース1・2着狙い」

関浩哉選手はSGやGⅠに参戦しているとはいえ、いまだに「ルーキー」というイメージが強く、そのイメージがオッズにも反映しています。

しかし、関浩哉選手はターン力があるため、SGやGⅠでもしっかりと連にからんでいることは事実です。

関浩哉選手が2コースで、3コースに強豪選手がいると、どうしても1-2のオッズは高くなりがちです。しかし、結果は1-2となることが多くオッズも高いので回収率を上げるにはとても効果的だと言えます。

【SGやGⅠの2コース成績】

1-2-4 1,410円

1-2-4 720円

2-4-6 32,210円 差し

1-5-3 着外

1-3-4 着外

5-1-6 着外

2-3-4 12,510円 まくり

1-4-5 着外

1-2-5 1,640円

1-3-2 730円

3-2-6 25,790円

1-5-6 着外

1-2-3 720円

SGやGⅠだと的中率は下がってしまいますが、大きな配当があることも事実です。2コース巧者の関浩哉選手なら直(じか)まくりもあるため、買い目を絞るのは難しいところです。

「2 - 34 - 全」を買っておくと回収率を上げられるでしょう。

関浩哉選手の舟券攻略③「5コースの1・2着」

関浩哉選手は5コースからも舟券を買うことができる選手です。さきほど紹介したコース別3連対率のデータでも5コースは特に強いことがわかりました。

まず、2023年の直近の出走結果を見てみます。

1-5-2 610円

1-2-6 500円

1-5-4 2,300円 GⅠ

2-5-1 2,790円

1-3-4 着外 GⅠ

5-1-3 3,560円 GⅠ まくり

1-2-6 着外 GⅠ

4-5-1 12,140円 まくり差し GⅠ

3-1-4 着外

1-4-3 着外 GⅠ

2-1-4 着外 GⅠ

6-4-1 2,390円 まくり差し

5-2-3 3,390円 まくり差し

 

GⅠでは5コースからの着外が目立つ結果となりましたが、悪いモーターを引いてしまっていることも一つの要因です。

しかし、実際には5コースは得意なコースであり2022年のSG戦線では2・3着の入着が多く見られました。

大きな配当を狙うなら

123 = 5 - 全 合計24通り がオススメです。

モーターの2連対率が30%以下の場合は購入を見送る方が無難です。

関浩哉選手の強さの理由

関浩哉選手の強みを一つだけ挙げるとすれば、「ターン力」でしょう。

全速でターンしながら小回りが出来る選手です。前述した3コースからの強さは、このターン力の賜物でしょう。

まくったあと、しっかり舟が帰ってくるのが見どころです。

他にも関浩哉選手はウィリーターンも出来ますし、スタートも早い選手です。(2022年後期成績では平均ST0.15)

展開を読むのが上手く、1周1マークで後方に下がってもスルスルと順位を上げて入着ということは良くあります。1マークの展開だけで舟券を買うと痛い目をみる選手と言えます。

関浩哉選手の戦績「優勝歴」

関浩哉選手の優勝歴を調べました。

【2018年】

GⅠ 浜名湖 第5回ヤングダービー

【2019年】

一般 鳴門 スカパー!・JLC杯 ルーキーシリーズ第20戦

【2021年】
一般 桐生 第54回スポーツニッポン杯 第49回群馬ダービー
一般 津 JPF杯ドッキドキ ツッピーメイト

【2022年】
一般 丸亀 楽天銀行杯
一般 芦屋 山口シネマ杯
GⅠ 津 開設70周年記念 ツッキー王座決定戦
一般 多摩川 第60回スポーツニッポン賞
一般 常滑 まるは食堂70周年記念競走
一般 常滑 日刊スポーツ杯争奪第32回マリンキング決定戦

【2023年】
一般 平和島 ボートレース平和島劇場開設13周年記念

関浩哉選手は、GⅠ:2回、一般戦:9回、合計11回の優勝がありました。(2023年4月5日現在)

史上初の快挙!初優勝「PGⅠ 浜名湖 第5回ヤングダービー」

史上初の快挙!初優勝「PGⅠ 浜名湖 第5回ヤングダービー」

自身初のGⅠ参戦となったPGⅠ 浜名湖 第5回ヤングダービー。

優勝後のインタビューでは

「準優は緊張したんですが、優勝戦まで緊張してました。

「レースになると緊張せずにレースにのぞめた」

と話しています。

大舞台とは思えない落ち着いたレース運びで、スタートタイミングは「.02」しかし「自信をもって行った」と話す関浩哉選手。

この優勝はボートレース界史上初の「男子レーサー記念レース初出場初優勝」の快挙となりました。

さらに、原田幸哉選手の最年少記録(24才3ヶ月)を塗り替え、23才10ヶ月での優勝となりました。

【このヤングダービーでの快挙】

・男子レーサー記念レース初出場初優勝

・ヤングダービー最年少優勝 (新鋭王座決定戦含む)

関浩哉選手のやまと学校時代「既に成績優秀」

98期としてボートレーサー養成所(やまと競艇学校)に入所し、訓練生時代を過ごした関浩哉選手。

関浩哉選手の訓練生時代の成績は

リーグ戦勝率:6.44(7位) 1位は仲谷颯仁選手

優出:3回

優勝:なし

卒業記念競走結果:優勝戦3着

と優秀な成績を残しています。

卒業記念競走では仲谷颯仁選手が1号艇で0.35のドカ遅れ。荒れ模様の中、6コースから3着に入っています。優秀な選手だと言えます。

余談ですが、同期の中では仲谷颯仁選手や野中一平選手と仲が良いことがわかっています。

2019年トップルーキーに選出

2019年トップルーキーに選出

養成所時代から良い成績を残し、デビュー後も着実に勝率を伸ばし2018年前期にはA2まで昇格。

見事、2019年のトップルーキーに選出されました。この2019年のトップルーキーは現在SGやGⅠで活躍する早々たるメンバーが選ばれています。

【2019年トップルーキー】16名

4831 羽野直也選手 2017年GⅠ優勝

4885 大山千広選手

4757 山田祐也選手

4760 山崎郡選手

4772 石丸海渡選手

4786 佐藤博亮選手

4787 椎名豊選手 2022年SG優勝

4796 春園功太選手

4808 松尾拓選手

4812 西野雄貴選手

4816 村松修二選手

4823 中村桃花選手

4848 仲谷颯仁選手 2017年GⅠ優勝

4850 野中一平選手

4851 関浩哉選手

4939 宮之原輝紀選手

関浩哉選手も2018年にPGⅠのヤングダービーを制しているため、トップルーキーの中で最もグレードの高いレースを制した選手ということになります。(2018年時点)

関浩哉選手のプロフィール

 

名前:関浩哉 せきひろや

生年月日:1994年11月16日

出身地:群馬県富岡市

登録番号:4851

所属支部:群馬支部

身長:159㎝

体重:51kg

血液型:O型

出身高校:群馬県立吉井高校

部活:中学校高校共に野球部

デビュー:2014年11月6日 桐生競艇場

結婚:既婚

レーサーになったきっかけ「おじいちゃんの存在」

関浩哉選手は祖父と見に行ったボートレースがきっかけだと語っています。

レースを見た時に、レースよりもお客さんの歓声の方に衝撃を受けたことがレーサーを志すきっかけになった。

「よし、ボートレースを仕事にしよう」そう思ったと後に話しています。

感謝を忘れない好青年

 

関浩哉選手の人気の秘密はレースの上手さだけではありません。

インタビューでは度々「〇〇のおかげ」などといった誰かに感謝するシーンがとても多いのが印象的な選手です。

SG初一着の後のインタビューでは

「ここに立てているのは浜名湖の施工者さんが選んでくれたおかげなので」

「チャンスを頂いて本当にありがとうございます」

と答えています。

まさに好青年といった印象です。

先輩もイジり倒すトークも出来る

先輩もイジり倒すトークも出来る

ボートレース蒲郡のyoutube「勝ガマ」に登場した際には、同期(登録番号1つ違い)の野中一平選手のTシャツを着て、日焼けの色を楽しそうにイジるトークが残っています。

この動画の中では、群馬支部の先輩である毒島誠選手のおやじギャグの話になりました。

「毒島さんは息を吸うようにおやじギャグを言う」

「(ちくわ耳の仕草をしながら)残んない」

と痛烈なイジリを披露しています。

涙もろい真面目な好青年かと思いきや、笑いのセンスも見せる関浩哉選手。

関浩哉選手の出身高校「群馬県立吉井高校」

関浩哉選手の出身高校「群馬県立吉井高校」

〒370-2104 群馬県高崎市吉井町馬庭1478−1

関浩哉選手の出身地である富岡市のお隣、高崎市にある県立吉井高校出身だということがわかっています。

富岡市からは上信電鉄で通える場所にある普通高校です。

関浩哉選手の師匠「土屋太朗選手」

関浩哉選手の師匠「土屋太朗選手」

関浩哉選手の師匠は群馬支部の先輩である土屋太朗選手です。

土屋太朗選手は近年の成績はB1級に甘んじているものの、全盛期は勝率7点付近のA1選手でした。2015年のA1を最後に成績が落ちているものの、現在でも着取りが上手く、2・3着の連には必ず絡めて買いたい選手と言えます。

師匠の土屋選手は関選手に対して「しばらくは外からレースしろ」と指示をしていたとのことで、2022年のGⅠ優勝(津周年)の優勝インタビューでこのエピソードを語っています。

関浩哉選手の家族「既婚」

関浩哉選手は既婚です。

2015年のツイートには七夕の短冊にお子様が書いた

「パパがねこをもう一ぴきかっていいと

いってくれますように」

という画像を投稿しています。

お子様もいるのでしょう。人数まではわかりませんでした。

関浩哉選手の趣味「ロードバイク&釣り」

関浩哉選手の趣味「ロードバイク&釣り」

関浩哉選手の趣味はロードバイク(自転車)と釣りだと公言しています。2018年ごろから自転車に乗り始めています。

ロードバイクは「LOOK」を愛用しているとのこと。画像のロードバイクも「LOOK」で50万円ほどもする高級な自転車です。自宅から外へを運び出し、タイヤを取り付けてから走り出すのが日課になっているとのこと。

釣りも好きで、レースが無い日にはリラックスのために釣りに出かけることが多いと話しています。