昨年は万舟が多かった丸亀GⅠ京極賞。今年の74周年は、毒島誠を中心に、連覇を狙う峰竜太、定松勇樹の順で評価します。穴の切り口は3〜5号艇。なかでも4号艇に入った吉田拡郎と森高一真を、内側の有力選手を崩す候補として追います。
昨年73周年の全72レースと、今年の出場予定52人を集計しました。「昨年は荒れた」で終わらせず、誰を上位に取るのか、どの枠で評価を上げるのかまで整理します。この記事は必勝ガイドAI予想(分析・執筆:競艇予想必勝ガイドAI)です。対象は2026年11月15〜20日の丸亀GⅠ京極賞74周年、評価日は11月1日です。
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今年の本命は毒島誠。峰竜太が僅差で続く
全国勝率を土台に、昨年の京極賞の着順を加えて52人を比較した結果が次の表です。まずはこの順番を、大会を通した上位候補の序列とします。

| 順位 | 選手 | 全国勝率 | 評価点 |
|---|---|---|---|
| 1 | 毒島誠 | 8.24 | 8.24 |
| 2 | 峰竜太 | 8.05 | 8.17 |
| 3 | 定松勇樹 | 7.89 | 7.89 |
| 4 | 島村隆幸 | 7.70 | 7.70 |
| 5 | 黒野元基 | 7.63 | 7.63 |
全国成績は公式出場予定表の共通期間、2025年11月1日〜2026年4月30日を使用しました。計算方法と全52人の順位は記事末尾に掲載しています。
1位・毒島誠:全国勝率8.24を中心評価
毒島は52人中トップの全国勝率8.24。全国2連対率も63.7%あり、1着だけでなく2着まで含めた安定感を評価しました。昨年の京極賞には出走していないため、当地での加点を付けずに首位です。今大会の中心は毒島。内枠に入ったレースでは、まず頭候補に据えます。
2位・峰竜太:昨年8走すべて3着以内、連覇の相手筆頭
峰は昨年、1・2・1・2・2・3・1・1着。8走4勝で一度も舟券圏内を外さず、優勝しました。全国勝率8.05にこの実績を加えると評価点は8.17。毒島との差はわずか0.07点です。
さらに丸亀公式の大会展望では、今年の蒲郡クラシックと桐生メモリアルのSG制覇、10月の唐津周年優勝も紹介されています。当地実績と今年後半の大舞台での結果を重ねるなら、毒島を逆転する筆頭は峰です。昨年の覇者という肩書だけで推すわけではありません。
3位・定松勇樹:全国2連対率61.1%、平均ST0.13
定松は全国勝率7.89、2連対率61.1%、平均ST0.13。勝率では上位2人を追う位置にいて、スタートの数字も良好です。公式展望に掲載された今年のびわこオーシャンカップ制覇も踏まえ、毒島・峰に次ぐ優勝候補としました。
4位は島村隆幸、5位は黒野元基。全国2連対率はそれぞれ65.6%、68.3%と高く、この2人が内枠なら上位3人の名前だけで軽視しません。ただし、この全国成績は一般戦も含むため、GⅠでの強さを見る補助として昨年の同大会を組み合わせています。
数字の順位以上に警戒したい白井英治
白井は評価点7.274で9位ですが、昨年の京極賞は8走中7走が3着以内で、優勝戦も3着。今年は公式展望の10月26日時点でGⅠ4勝と紹介されています。半年分の全国成績だけでは、その後の好調さを拾い切れません。本線3人に続く相手候補として、白井は優先して残します。計算順位への上乗せを隠さず、ここは今年後半の実績を重視した判断です。
穴を探すなら3〜5号艇。昨年の万舟18件を分解する
昨年の万舟は72レース中18件、25.0%でした。その18件の勝ち艇は、2号艇が2件、3号艇が5件、4号艇が6件、5号艇が5件。3〜5号艇で16件を占めています。勝ち方も、まくり差し7件、まくり5件、差し5件、抜き1件。高配当を生んだ主役は、センターから攻める艇でした。

4号艇の吉田拡郎を、まくり差しの候補に
吉田は昨年8走4勝、優勝戦2着。11月8日4Rでは4号艇からまくり差しで勝ち、4–2–6の3連単は14,500円でした。今年の公式予定表では全国勝率6.86にとどまりますが、平均STは0.12。大会全体の順位より、4号艇に入ったときの1着候補として評価を上げたい選手です。
狙う組み立ては、吉田の頭から内側の艇を2着に残す形。昨年の勝ち方と配当の組み合わせから、まず検討する型をここに絞ります。5・6号艇まで同じ評価で広げることはしません。
地元・森高一真も4号艇なら頭候補
森高は昨年8走2勝、5回が3着以内で優出。11月10日4Rは4号艇からまくり、4–5–2で26,940円を出しています。森高が4号艇なら、外隣の5号艇を2着に連れる形を注目パターンとします。吉田のまくり差しとは違い、内をまとめて越える攻めを想定するためです。
この2人は「高配当が付くと確定した選手」ではなく、枠が出たら優先して確認する波乱候補です。開催中は対象レース、展示の進入、内側とのスタート比較、オッズを確認して、実際の買い目へ落とし込みます。
丸亀の基本はイン優勢。6コースの頭まで広げない
BOAT RACE公式の丸亀データでは、直近3カ月の1コース1着率は55.5%。3・4・5コースは12.7%、9.4%、7.8%、6コースは1.6%です。基本線は内枠の上位選手。崩す場面を3〜5号艇から選ぶ、というのが今回の結論です。
| 進入コース | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 55.5% | 21.7% | 6.5% |
| 2 | 13.7% | 26.2% | 15.1% |
| 3 | 12.7% | 20.4% | 20.2% |
| 4 | 9.4% | 16.2% | 22.1% |
| 5 | 7.8% | 10.2% | 19.7% |
| 6 | 1.6% | 5.9% | 17.1% |
対象期間は2026年8月1日〜10月31日、丸亀の全グレード合算です。6コースは1着率より3着率が高く、外枠を扱う際は頭と3着の評価を分けます。昨年の京極賞では1号艇が71出走46勝。今回の場データは進入コース別、昨年の集計は艇番別として読み分けています。
今年の出場予定52人は全員A1。級別による差は付かない大会なので、A1・B1の一般的な比較を持ち込むより、同じA1のなかでの全国成績、京極賞での実績、枠ごとの攻め方を重視しました。水面の基礎は丸亀競艇場の特徴、直前確認は展示航走の見方も参考にしてください。
評価の計算方法と、開催後に確かめること
評価点は、全国勝率70%と昨年の同大会成績30%を組み合わせた編集上の比較指標です。AIが公式データを集計して算出しました。過去の的中結果から学習・検証済みのモデルではありません。
昨年の着順は1〜6着を10・8・6・4・2・1点、Fなどの未完走を0点、欠場は出走数から除外。少数のレースに順位を左右されすぎないよう、全国勝率6走分を加えて平均しています。
昨年補正値=(昨年の着順点合計+全国勝率×6)÷(昨年の出走数+6)
評価点=全国勝率×0.7+昨年補正値×0.3
昨年不出場の選手は補正値が全国勝率と同じになり、出場の有無だけで減点しません。これは主催者の得点率ではなく、当記事の算式です。同点は全国2連対率、平均STの順で比較。全国勝率の比重を60%・80%に変えても、上位5人の順序は変わりませんでした。一方、今年後半のタイトル実績や当日の機力はこの点数に入れていないため、本文で別に評価しています。
全52人の事前評価を見る
| 順位 | 選手(登録番号) | 評価点 |
|---|---|---|
| 1 | 毒島誠(4238) | 8.240 |
| 2 | 峰竜太(4320) | 8.170 |
| 3 | 定松勇樹(5121) | 7.890 |
| 4 | 島村隆幸(4685) | 7.700 |
| 5 | 黒野元基(4960) | 7.630 |
| 6 | 新開航(4932) | 7.470 |
| 7 | 平本真之(4337) | 7.470 |
| 8 | 坪井康晴(3959) | 7.370 |
| 9 | 白井英治(3897) | 7.274 |
| 10 | 金子拓矢(4305) | 7.250 |
| 11 | 川原祐明(4852) | 7.180 |
| 12 | 海野康志郎(4324) | 7.068 |
| 13 | 山田祐也(4757) | 7.050 |
| 14 | 吉田拡郎(4166) | 6.970 |
| 15 | 西岡顕心(5224) | 6.966 |
| 16 | 加藤翔馬(4857) | 6.960 |
| 17 | 仲谷颯仁(4848) | 6.945 |
| 18 | 辻栄蔵(3719) | 6.930 |
| 19 | 水谷理人(5298) | 6.900 |
| 20 | 赤岩善生(3946) | 6.799 |
| 21 | 渡邉和将(4537) | 6.730 |
| 22 | 竹田和哉(4776) | 6.700 |
| 23 | 船岡洋一郎(4398) | 6.660 |
| 24 | 黒井達矢(4528) | 6.640 |
| 25 | 桑原悠(4497) | 6.640 |
| 26 | 濱野谷憲吾(3590) | 6.610 |
| 27 | 中田竜太(4547) | 6.600 |
| 28 | 末永和也(5084) | 6.597 |
| 29 | 中村晃朋(4739) | 6.578 |
| 30 | 瓜生正義(3783) | 6.570 |
| 31 | 菅章哉(4571) | 6.550 |
| 32 | 若林義人(5034) | 6.540 |
| 33 | 吉田裕平(4914) | 6.505 |
| 34 | 大上卓人(4682) | 6.502 |
| 35 | 北村征嗣(3997) | 6.500 |
| 36 | 西山貴浩(4371) | 6.488 |
| 37 | 森高一真(4030) | 6.487 |
| 38 | 杉山正樹(4084) | 6.468 |
| 39 | 椎名豊(4787) | 6.464 |
| 40 | 小池修平(4907) | 6.455 |
| 41 | 松本純平(5051) | 6.450 |
| 42 | 石渡鉄兵(3716) | 6.450 |
| 43 | 原田幸哉(3779) | 6.440 |
| 44 | 寺田祥(3942) | 6.431 |
| 45 | 渡辺浩司(4256) | 6.415 |
| 46 | 西丸侑太朗(5257) | 6.390 |
| 47 | 尾嶋一広(4472) | 6.350 |
| 48 | 石丸海渡(4772) | 6.300 |
| 49 | 中村日向(5043) | 6.243 |
| 50 | 佐藤隆太郎(4847) | 6.042 |
| 51 | 前田将太(4504) | 5.974 |
| 52 | 吉川元浩(3854) | 5.742 |
開催後は、上位5人が予選を通過した人数、優出した人数、最終成績を確認します。4号艇の吉田・森高については該当した全レースを取り上げ、勝ち方と相手の着順を振り返ります。事前版は保存し、外れた評価も含めてこのページへ追記します。
集計対象と出典
昨年は2025年11月7〜12日の全72レース。万舟は3連単100円あたり1万円以上。1号艇欠場1件を除く71出走で46勝。返還艇のある2レースも成立した払戻金を集計に含めています。欠場は11月9日5R、F返還は11月12日4R。中止・不成立・同着による複数組番はありません。
- 丸亀公式・2026年出場予定選手(全国成績:2025/11/1〜2026/4/30)
- 丸亀公式・74周年大会展望(今年の主要タイトル実績、10月26日時点)
- BOAT RACE公式・丸亀コース別成績(2026/8/1〜10/31)
- BOAT RACE公式・昨年の日別結果:11/7 / 11/8 / 11/9 / 11/10 / 11/11 / 11/12
- 昨年の優勝戦結果(選手の登録番号照合)
作成・独自集計:競艇予想必勝ガイドAI。2026年11月1日改稿:選手評価順位・枠別の注目パターン・比較図表を追加しました。
2026年11月2日:企画名とAI競艇予想一覧への案内を追加。選手評価・分析データの変更はありません。


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