【競艇予想攻略】スタート展示・展示航走の見方のコツやポイントを解説!


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競艇(ボートレース)における予想の組み立て方には様々なファクターがあります。

例えば、1号艇の選手自身の1着率や、2号艇の選手の逃し率などデータに基づいて組み立てるデータ派予想法。

今日一日、1-2-4の出目がよく出ているから次のレースも…など、3R目は荒れやすいから万舟券だけ買うなどのオカルト的な予想法

今あげた2つの予想法以外にも番組構成を考える予想や、今回解説させていただくスタート・周回展示や当日気配を参考にした予想など、予想の仕方には色んな方法があります。

この予想法が正解!という予想法はなく、競艇予想では全てを総合的に判断して予想をするのが大事です。

今回は予想に欠かせない周回展示の見方や、注目したいチェックポイントを解説していきます。

競艇(ボートレース)における展示とは

まず展示について説明させていただきますと、正式にはスタート展示展示航走(周回展示)と呼ばれるレースが始まる前に行う本番を想定とした予行練習です。

競馬でいうとパドック、オートレースなら試走、競輪なら選手紹介と同等に位置づけられる当日気配等を確認する部分になっています。

競艇においては、

スタート展示でコース取りやスタートタイミング、スリットの伸び

展示周回では、行き足や回り足(コーナーの回るスピード)や直線での伸び足等、選手の当日の気配とモーター性能・整備等

上記をそれぞれ見る、予想をする上で欠かせない直前の情報になります。

それでは次項からスタート展示について掘り下げて見ていきます。

スタート展示とは

スタート展示(スタートてんじ)とは、競艇におけるピットアウトの出足スタート時の進入コースを事前に舟券を予想する客に見せることを目的に実施されているものである。

スタートタイミングが難しい競艇では、選手にとって本番レース直前にスタートの練習を行う効果も担っている。また、他の選手がどのような作戦で動いてくるかある程度見極める機会になる。

(Wikipedia-スタート展示より引用)

スタート展示では大きく分けて4つほど見る部分があります。

進入コース・ピット離れ

進入コース・ピット離れ

まず最初に見たいのはピット離れです。

ピットで待機している選手が出走の合図と共に発進するときのことで、素早く発進できる選手とできない選手で分かれます。

A級選手ともなれば大抵の選手は上手にピット離れが出来るのですが、モーターの性能や仕上げにも影響されるため、少なくとも節の初めは確認したいポイントです。

ピット離れの次は、進入コースの確認です。

以下は画像を見て頂きたいのですが

競艇(ボートレース)進入コースの確認

こちらは本番競走の画像になるのですが、
どの競艇場でも共通して見たい部分は進入隊列(コース取り)とスタートの深さの2点。

上の画像では4コースの田頭選手が大きく回り込む形で前付けを行っています。

競艇(ボートレース)進入コースによる影響

そのまま、田頭選手は1コースまで前付けをし進入隊列はスローが2艇・ダッシュが4艇の内から41/2356という形に。
1コース進入の田頭選手はスタート地点は100mを切るほど深いスタートになっています。

一般的なセオリーで競艇は内側が有利な競技ですが、ここまで助走距離が取れないと内側の有利はかなり薄れ、2コースに入った1号艇の選手やダッシュスタートの3・4コースに展開が向きやすいと考えられます。
この様に進入隊列も入れ替わり、スタートもとても深い位置になると舟券の予想の仕方は大きく一変し、固い決着にはなりにくいと判断できるため勝負の回避や万舟狙い等にシフトできます。

しつこいかもしれませんが、進入隊列を見てコースの確認をしスローとダッシュスタートがどういう分かれ方をしているか、前付けがあるor前付けに抵抗しているのであればどれだけスタートの助走距離が取れるか予想の軸が変わる部分ですので必ずチェックしたいポイントです。

スタートタイミング・スリット後の伸び

ピット離れ、進入コースを見た後はスタートタイミング(ST)を見ます。
この二点で実際に舟券の予想を組み立ててみます。

テレボートのスタート展示参考

投票サイトのテレボートのスタート展示では上の画像の様に表されているのですが、右側の数字がスタートタイミングです。
.00がタッチスタートと呼ばれるタイミングで、選手はそれを目指してスタートを切ります。

競艇(ボートレース)実際のスタート展示

上のテレボートイラスト画像の実際のスタート展示です。

イラスト画像でもある程度は分かりやすく表記してくれているのですが、実際のスタートを見たほうがより分かりやすいですね。

こちらを細かく見ていきますと

2コースがやや強気なスタート1コースもフライングなくトップタイミング
ダッシュの4・5・6コースは大きく遅れることはなく無難なスタートを切っています。

気になる所は3コースが.36とドカ遅れしている部分ですが、上記の1・2コースのスタートとダッシュ4・5・6コースのスタートを天秤にかけると、3コースが遅れても2コースの選手が壁になってくれる事が読めます。

以上の事から、STではイン逃げが優勢だと考えられます。

このSTから推測された「イン逃げ」という予想・予測をより一層固めるために「行き足」と呼ばれるスリット後の伸び部分を見ます。

特に名称が決まっているわけでもないので、人によっては「スリット気配」などと表現されることもありますがここでは「行き足」で統一させていただきます。

この行き足はスタートラインを切ってから1マークまでの途中部分のスピードの事を指すのですが、スタート展示では個人的に最も重視したいポイントです。

競艇(ボートレース)「行き足」について

分かりやすい画像がなかったので申し訳ないですが、スタートラインを超えて1マークに向かっていく部分の画像になります。

まず見るコツとしては

・視点を定めずに全体をぼんやり見る
・1と2コース、2と3コース、3と4コース・・・と隣のコースと比較して見る

 

この2点の方法で見ることをオススメします。
同じぐらいのスピードの艇を同時に比較するのは困難&時間もかかりますし、重要なのは伸びる艇を見たいからです。

但し気をつけて頂きたい部分が有り、5コースの選手が体を起こしていることが画像を見てわかるかと思います。
これはこの時点で既にレバーを放る=スピードを緩めており、参考になる部分が短いパターンもあるので注意が必要です。

それではST時の画像と上記の画像を比較して頂きたいのですが、スリットを過ぎてから3コースが伸び返しており、他の艇との差が縮まっていることがわかるかと思います。
この事から、3コースの選手の行き足悪くなく、少しの遅れであれば巻き返すことは可能だと判断できます。

行き足について細かく見ていきますと

1コースは良くも悪くも無い行き足。スタートが決まれば問題なく逃げれる。
2コースは行き足も良く、1コースがスタート決めれずなら直で捲れる足はある。
3コースは行き足は良い部類。スタート次第
4コースも行き足は良い。外のコースを抑えて攻めれるスタート、行き足。
5・6コースは悪くはないが、4コースを超えていける足は無さそう。

以上の判断が出来るかと思います。

STと行き足、この2つを組み合わせて舟券を予想をすると

1-24-234

2-34-134

私なら、この8点の予想になります。

上は1コースがスタートを決めた場合の本線。
下は1コースが遅れた場合の捲くり展開。

4コースが差す展開も有り得ますが、3コースの足は悪くないので点数を増やすよりは削りたいと考えます。

上の画像で使ったこのレースの結果をお伝えすると、「1-2-3」の1コースが逃げてしっかり2コースが3コース以降の外枠を抑えて周り2着を確保する・・・と所謂簡単な結果となっています。

実際のレースでは、選手能力や競艇場の特性・特徴、当日の水面コンディションなど他にも色んな要素がレースに影響を与えます。

今回はその切り口であるスタート展示を知ることによって、レースのキモである1周1マークの展開が侵入隊列・STと行き足の3点からある程度見えてきます。

私はこのレース前の展示の部分に重きを置いて予想しますが、上述の選手能力や競艇場の特性等と組み合わせることで更に予想の精度アップに繋がりますので参考になればと思います。

スタート展示の規定

1.「スタート展示」と「本番レース」で異なる位置からスタートしてもよい。

2.スタート展示に関係なく、本番で回り直した場合も最アウトからのスタートになる。

3.周り直した艇が複数あった場合は順に繰り上がり、最後に回り直した艇が一番外側のコースからスタートする。

4.これらの規定に対する違反行為については、レースは成立するが違反した選手は賞典除外の処分を受けることになる。

5.スタート展示によるフライング及び出遅れのペナルティはない。ただし、待機行動中にアクシデント(転覆やボート破損など)が発生した(周回展示にも参加できない)艇は本番レースに出走できず欠場(関係する舟券は全て返還)となる。

まれに5のスタート展示事故で本番欠場のケースがあります。

一流選手ではあまり見たことがないですが、病気や都合(即刻帰郷等)以外で欠場するケースの一つになります。

選手側に賞典除外などのペナルティがあるため、基本的には起こることがあまりないので頭の片隅に置いておく程度で良いかと思います。

周回展示とは

周回展示(しゅうかいてんじ)は、競艇の選手紹介を兼ねた試走(競馬のパドックに相当)である。

競艇では前のレースが終了した後に、スタート展示というピットから待機行動、そしてスタートまでの実際のレースと同じ行程をこなすリハーサルを行ってから、出走番号(舟番)の若い順番に第2マークに集まって、1人ずつ2周回の展示航走を行う。選手は第2マークからスタートし、1周目の第1マーク→第2マーク→2周目の第1マークの順番で3回にわたってターンする。

観客はその3回のターンを見て選手のモーターやボートの調子を観察することになる。また2周目の第1マークを回った後の最後の直線150mの展示タイムを測定し、これを券発売中にモニターや大型ビジョンで放送される各種競技情報でチルト角度、部品の交換状況などといった各種レース情報資料として紹介される。

レース場によっては、前記展示タイムとは別の地点で計測されるタイム(一周タイム・回り足タイムなど)も併せて発表される。

以前、スタート練習(S練)が1991年3月からら2002年8月の一時期廃止され、この周回展示だけしか行われなかったことから「展示航走」といわれていたが、2002年8月にS練が「スタート展示」として再開されてからは名称が「周回展示」と変更された。

なお、悪天候時は周回展示が1周に短縮される場合がある。

(Wikipediaー周回展示より引用)

周回展示でも見るべきポイントは3点ほどあります。

それでは一つづ見ていきましょう。

回り足・旋回運動

回り足とは、ターン時の旋回スピードの事を指します。

ターン時のかかりや押しが良く、スピードを保って旋回している選手が良いとされていますが、見た目には判断が難しい部分になります。

競艇(ボートレース)回り足・旋回運動

見るコツとしては、

・旋回時に外に膨れて回っていないか

・旋回時に極端にスピードが落ちていないか

・旋回終わりから直線への入り時に、艇がバタついたりキャビっていないか

以上の3箇所が具体的な見るポイントになります。

スピードは見た目に判断が難しいので、オリジナル展示データでタイムを計測している際はそちらを参考にしたほうが分かりやすいです。

注意点としてあは選手によっても旋回の得手不得手があったり、レース時と水面コンディションも変わる場合があるので、周回展示については参考程度に留めておいたほうが良いかと思います。

伸び足

いわゆる、直線時の伸びを指します。

こちらも周回展示で映し出されますが、遠目の映像になり比較もしにくい部分です。

競艇(ボートレース)伸び足について

上記の画像の様に艇間が詰まっているのであれば、比較が出来るのですが艇と艇の間隔が画面外まで離されてしまうこともよく見られるため参考にしにくい部分です。

こちらもオリジナル展示タイムを計測している競艇場はタイムで比較する方が分かりやすく、実際の映像は艇跡が綺麗に伸びていたり、体感的に早く感じる等の雰囲気で測ることになるため数値で見る方が無難です。

展示タイム

各競艇場の公式ホームページではオリジナル展示データとして展示タイムを計測・掲載してくれている競艇場もあります。

競艇(ボートレース)展示タイム参考

こちらの画像は尼崎競艇場の公式ホームページに掲載されている展示タイムです。

媒体によっては多少違いはあるのですが概ね左から

選手情報(名前・体重・調整)

→選手の等級や支部・年齢に加え、体重と足りない分の体重調整を記しています。

チルト角度

→チルトの調整角度=プロペラの角度を表記しています。
チルト角度が高くなるにつれて、コーナリングがしにくいがスピードが上がる調整となります。

展示タイム

→2周目バックストレッチ側のスタートラインの延長線上から第2ターンマークまでの150m間のタイム。すべての競艇場で計測されます。
引波の影響を受けない1号艇が若干良いタイムが出ます。

一周タイム

→展示タイムと同様にバックストレッチ側のスタートラインの延長線上から始まる1周目から2周目までのタイム。
回り足計測地点から計測するパターンもありますが、競艇場ごとに計測開始地点は異なります。

回り足タイム

→ホームストレッチ側の1マークから旋回に入る直前からバックストレッチ側の同地点の計測タイム。
競艇場ごとに微差ですが距離が異なる場合があるので注意が必要です。

直線タイム

→今回の尼崎競艇場では表記がない部分ですが、概ね周り足タイムの終了地点からスタート地点のバックストレッチ側の延長線までのタイム。
展示タイムと直線タイムは似ているようですが計測範囲が違うので注意が必要です。

競艇場ごとに微妙に異なりますが、各測定地点のイメージは以下の画像になります。

競艇(ボートレース)オリジナル展示タイム

オリジナル展示タイムを掲示してくれる競艇場では、数値として可視化されているので分かりやすいですね。

但し、オリジナル展示タイムを採用していない競艇場もあります。
展示タイムだけを参考にするよりは映像もしっかり見たほうが私は確実だと思います。

まとめ

ボートレースの予想では様々な切り口があります。

今回はその一つの展示周回から予想を組み立てたり考えたりする方法やコツを書いてきましたが、一番は納得した上で舟券を買う。ということがボートレースを長く楽しむために必要不可欠な部分になるかと思います。

理解を深めて、反省する。

ボートレースを始め、競馬も競輪もデータや数値などから結果が見えてきます。

イメージで賭けるのではなく裏付けがあれば精度はより高くなります。

今回の記事が皆様の舟券予想の参考になればと思いますが、

・自分自身の予想に自信がない。
・全く当たらない。
・運がない。
・予想するのがめんどくさい。
・効率的に競艇で稼ぎたい。

といった方々も多いと思います。
そのような方はシッカリとした的中率や回収率のある競艇予想サイトを利用するのも一つの手だと思います。
但し注意しなければならないのは悪意ある競艇予想サイトや競艇予想アプリも複数存在しているということです。
そのような詐欺サイトに引っかからないための記事もございますので是非お読みください。
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競艇場名 水質 風の強さ 各競艇場の主な特徴
桐生 淡水 普通 冬~春は「赤城おろし」が吹き水面が荒れやすい
夏場は穏やかな水面でまくりが決まりやすい。
戸田 淡水 弱い 面は年中を通して穏やかだが、コース形式上3コースやカドが有利1号艇の一着率は全国でワーストの所謂「まくり水面」
江戸川 汽水 強い 強い河口付近に設営されているため全国屈指の難水面
干満差や風の影響も受けやすく玄人向け
平和島 海水 強い スタンドと1マークまでの幅が狭く1号艇の1着率は最低クラスに低い潮の満ち引きや強いビル風が吹くなど荒れ要素
多摩川 淡水 普通 「日本一の静水面」といわれており非常に穏やかな水面。
どの艇が勝ってもおかしくないデータになっており時折高配当も
浜名湖 汽水 強い 全国最大級の水面面積。季節によって風向きが激しく変化する特徴。買い方には工夫は必要で配当は全国的にみても平均辺り
蒲郡 汽水 普通 1マークのバック側が全国一番広く、豪快なターンや展開が見もの。クセは少ないため実力差は強く出る傾向で、配当は平均的
常滑 海水 強い 向かい風方向から強い風が吹くことが多く、フライング率が高い。2マークでの逆転も多々あり、中穴配当も出やすい印象
汽水 強い 水面自体は特徴がなく走りやすい形状だが、夏場は季節風、冬場は鈴鹿山脈からの吹き下ろしと強風時には超高配当も。
三国 淡水 強い 一年を通してスタート地点に強めの追い風が吹く。
そのため、インが主導権を握る傾向が強いが配当は平均的。
びわこ 淡水 普通 標高が高く気圧が低い影響でダッシュ勢の活躍が目立つ。春~夏は沖から強い風が吹くこともあり、荒れる要素に。住之江淡水弱い
住之江 淡水 弱い 基本はイン有利の水面だが、2マーク付近では強烈な波が発生することが有り、ここでの逆転もしばしば。
尼崎 淡水 普通 多摩川と並んで非常に穏やかな静水面。
追い風が吹きやすいこともありイン有利な傾向で堅い決着が多い
児島 海水 普通 干満差の影響を大きく受けるコースで、満潮時にはイン有利、干潮時にはまくりが決まりやすい傾向。椛島アナの実況が熱い
丸亀 海水 強い 年中風が吹きやすい競艇場、向かい風時にはセンター勢が好成績!
宮島 海水 普通 干満差が激しく、スタートの難所と言われるほど。走りなれた選手が結果を残す事が多く、当地勝率には注目。徳山海水普通
徳山 海水 普通 1号艇の一着率が非常に高く、インコース全体の入着率も高いため固い決着が多い。その分買い方の難易度は高め
下関 海水 普通 基本的にはインが有利な水面。
しかし横風が強く吹く事が多々あり、高配当が飛び出る場面も。
鳴門 海水 普通 防波堤の影響で潮の流れは穏やか。どのコースからも勝負になり、豪快なまくりが決まる場面も多々
若松 海水 強い 干満差は少ないが、多方面から強い風が吹くことが多いため2マークでの逆転がよく起こり、中穴配当がよく飛び出す印象。
芦屋 淡水 強い 風も追い風方向に吹くことが多く、水面も穏やかで全国屈指のイン勝率を誇る。インの信頼度が高い為、人気の選手が飛ぶと思わぬ高配当も。
福岡 汽水 強い 1マークに発生するうねりの影響が顕著に現れ、ダッシュの助走距離も短いコースのため捲り型の選手に厳しい水面で差しの上手な選手が狙い目。
唐津 淡水 強い 風が強く吹くことが多い競艇場で、風向きも変わりやすく午前と午後とで別物になることもしばしば。中穴配当が出やすい印象。大村海水普通
大村 海水 普通 インの勝率が全国で1番といっていいほど高く、堅い決着になりやすい。
番組の構成で荒れる要素は含むが、基本はイン信頼。